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新宿駅前クリニックの性病科コラム

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新宿駅前クリニックの性病科コラム

男性の淋菌性尿道炎の感染経路

性病の一つである淋菌感染症は、淋菌という細菌が起こす性感染症で、男性は主に尿道に炎症が起こる「淋菌性尿道炎」を引き起こします。西新宿にある泌尿器科のサイトでは、東南アジアやアフリカなどの発展途上国における淋菌感染症のまん延が問題化しており、先進国日本においてもクラミジアに次いで感染率の高い性病となっています。
では、この性病はどのような経路をたどって発症するのでしょうか。また、どのような特徴があるのでしょうか。今回は、西新宿の性病に詳しい泌尿器科クリニックのサイトを中心としてご紹介します。
西新宿の泌尿器科によると、「淋病」とは淋菌が性器の粘膜に付着することで菌が体内に侵入して発症する性病の一つで、男性では主に尿道部分に炎症が起こりやすいとしています。淋病は、梅毒と並んで日本では昔から知られている病気で世界的にも広く知られています。日本では、1984年に感染者のピークを迎え、その後は一時的に減少傾向にありましたが、1990年代半ばころから再び増加傾向にあります。最近では、特に20代~30代前半の若い男性に多くみられる病気です。
淋病は、性交渉やオーラルセックスが原因とされており、サウナや温泉などから感染することはないと、西新宿の泌尿器科では話しています。この病気が上昇傾向にある原因の一つが風俗業界の増加により競争率が上がり、各店舗のサービスも多様化していることがあるとも、クリニックの医師は指摘しています。
淋菌が尿道に侵入するとすると潜伏期間が短いため、淋病を発症するまでの期間が非常に短く、また排尿時などに痛みを感じるなどの自覚症状をもたらします。こうしたことから、性病全体におけるまん延率の指標とされていると、西新宿の泌尿器科は説明しています。従って、淋病の感染率が上昇している場合には、性病全体もそれと連動して上昇傾向にあると推測できるというわけです。
自覚症状があるにもかかわらず放置していると、淋菌がさらに尿道の奥へと侵入して他の病気を発症する可能性もあると、西新宿の泌尿器科クリニックでは説明しています。
男性の場合、尿道の奥には前立腺や精巣がありますが、これらの部分にも淋菌は感染することがあり、それによって前立腺炎や精巣上体炎を発症し、男性の不妊症の原因にもなる恐ろしい病気なのです。
  男性に多い淋病の感染経路は、性交渉により尿道・前立腺・精巣上体という経路をたどって奥へと侵入していき、それぞれの場所で炎症を起こすとされています。精巣上体炎を発症する状況になると、不妊症の原因にもなると西新宿の泌尿器科では指摘しており、淋病の疑いがある場合には、放置せずに早めに医師の治療を受けることを強く指摘しています。
男性の淋病の発症経路は、風俗店舗の従業員女性との性行為が約60%を占めていると言われており、その中でもファッションヘルスと呼ばれる風俗店でのサービスによるものが大半を占めているとされています。そのため、淋病の疑いがあるような自覚症状が出ていても、医療機関を受診することをためらう人も多いと西新宿の泌尿器科医は言っています。しかし医師は、こうした現状を承知しておりプライバシーは守って診察・治療を行うので、恥ずかしがらず安心して受診してほしいと伝えています。
淋菌性尿道炎を発症すると、尿道口の外側が赤く腫れ、大量の透明に近い膿がポタポタと流れ落ちるように出てきて、排尿時には激しい痛みを伴うとされています。潜伏期間は約2日~7日程度と非常に短いため、発症するとその経路を断定しやすい病気です。
淋病の診断方法としては、初尿(出始めの尿)を採取して、その中に白血球や淋菌の検体が検出されるかどうかを顕微鏡で調べます。これだけでは感度が低いので、培養検査や病原体核酸診断(PCR法・LCR法・DNAプローブ法)と呼ばれる検査方法を用いて、更に詳細に検査を行っていきます。
しかしながら、近年では薬物治療にも対抗できるようなスーパー淋病(薬物耐性淋病)というものが発見されており、こうした淋病の場合には、培養・薬剤感受性検査なども必要となってくると、西新宿の泌尿器科クリニックでは説明しています。
淋病の治療方法は主に薬物治療となっていますが、近年の薬剤耐性淋菌の増加により、それに対抗する抗菌化学療法などを行うこともあります。この治療方法は、耐性菌が確認されていない、または耐性菌が少ない抗生物質を投与することで治療を行っていきます。この場合には、経口薬にて長期間投与する方法よりも、注射により薬剤を十分な量にて投与する方法を採用します。これにより、効果的に淋菌を排除することが可能です。そしてさらに経口薬を併用することで、確実に淋菌を死滅させていきます。
性病にかかると、医療機関の受診をためらう人が多いと西新宿の泌尿器科クリニックの医師は言っており、そのことがより症状を悪化させる要因になるとし、将来のためにも恥ずかしがらずに早期治療に訪れてほしいと訴えています。